サンドリオンワンマンに参加してきたよって話

お久しぶりです。

シャニマスに真剣になってたらいつの間にか9月も1/5が過ぎていて泣きそうになってます。

そんなことはどうでもいいのですが今回はイベントレポです。

今回参加したイベントは

 

サンドリオンSAN☆SUNふぇす2019~SAILING TO THE SUN~

 

アニサマのけやき広場でのステージしか見たことない現場でしたので不安と楽しみを半々で抱えながらの参加となりました。

 

サンドリオンとは】

今の読者層はおそらく弊学のオタクが大半なので軽く説明を。

サンドリオンとは、スターダストプロモーション声優部の小山百代小峯愛美汐入あすか成海瑠奈黒木ほの香で結成された声優ユニットであり、声の力で世界に煌めけ、というコンセプトのもと活動中、とのこと。(2019/09/06現在)(敬称略)

このユニットを知ったきっかけが成海瑠奈、黒木ほの香アイドルマスターシャイニーカラーズという作品に出演しており、中の人つながりで知ったという経緯です。

 

 

【物販】

イベントといえば物販、みたいなとこありますよね。

今回は新たな現場に参加するということでこれからおんなじ現場に参加する用に揃える必要がありました。(散財はオタク特有の行動)

今回購入したのは会場限のTシャツ、タオル、写真セット、それとペンラ二本です。

合計7,000円のお買い上げです。オタクってちょろいね。

なんか2,000円以上購入したらチェキとハイタッチ券がもらえたらしいです。今回はほのけのチェキでした。

 

【入場から開演まで】

18時開場だったのですが整理番号の関係で15分ごろに入場。会場はduo music exchange。観客ゾーンにクソでかい柱立ってるのどう考えても設計ミスでしょ、と思いながら自分のスペースを決めました。

が、ここで問題発生。自分がいたスペースのすぐ後ろに厄介と思わしき人物が発生。

しかしここで引き下がっては負けだと思い、開演まで無心で耐えていました。

たぶんこの時間が生きている中で一番つらかった時間かもしれません。

 

【開演後】

開演後、OPが流れ、直後に新曲から始まるというなかなかにいきなりな始まり方。

曲名は「僕らのSailing!!」これから始まるライブを表すようなOP感あふれる曲でスタートを切りました。

続いては、先輩からおすすめされた「Zodiac Sign」、個人的一押し曲「Go!Action」というオタクが無限に高まるセトリで連続で曲の強さに連続で殺されかけました。

しかしまたもやここでも問題発生。後ろのオタクがものすごい勢いで前に詰めてくるのです。

流石に自分も耐え切れず、少し左によけてからライブを楽しむことになりました。

けれどこれが功を奏したのか、その後の曲中に瑠奈が前に来た時に、無限回目を合わせることができました。あれは絶対俺に向けたファンサービスです。

正直ほかの曲も語れそうなことはいっぱいあったはずなんですが推しの顔が良すぎて全部吹っ飛びました、ごめんなさい。

それは置いておいて、やはり現場も違えばレギュレーションも違う、ということでコールの打ち方、MIXなどなど、新鮮に感じることが多かったように思います。いきなり肩車しだすのはレギュ遵守なのかは知らないけど。

 

最後のMCでは18曲中14曲も自分たちの曲でライブができるなんて、といったようなことをもよちゃんが言ってた気がします。

他にも最初はお客さんが30人にも満たなかったステージが今では700人も超える人たちが来てくれて、といったMCもあり、これまでのサンドリオンを感じられつつ、またこれからの展望も広がっていく、まさに航海のようなライブだったと総括します。

 

【ハイタッチ会】

先述した通り物販で2000円以上購入するとハイタッチ会の引換券がもらえました。

しかし初現場かつコミュ障のオタクとして自分はなにを喋ればいいのだろうというオタク特有のネガティブ思考が頭をメグル・オモイ・メグルしているうちに自分の番が回ってきました。

 

 

 

なにも喋れませんでした。

キョドりました。

 

おわりです。

 

【まとめ】

今回のライブの点数は…

 

5000兆点!!!!!!!!!!!

 

厄介の波にもまれたり、推しとの接触接近になれていなさすぎたりといろいろありましたがライブの楽しさとしてはこの上なく楽しいものでした。あと芝崎典子さん、前川涼子さんも上でご鑑賞されていたということでアルストロメリアとしても満点です。

 

しかし、弊学のオタクと交流しているうちに家虎やMIX文化には慣れてきましたがまだまだ鍛錬が足りないようです。

それとカバー曲もあまり履修していないために乗ることが難しかったのでこれから知見を広げていきたいと思います。

 

最後に

楽しい現場でした

 

ではでは。