グレフェスと放課後クライマックスガールズの話

はいはいはいはい

 

前文は書きません

 

 

いま、非常に心が折れかけています

 

 

わたくし音泉に浸かる人 a.k.a ONSEN、担当アイドルは風野灯織さんですがグレードフェスでは長らく放課後クライマックスガールズで戦ってきました(以下放クラ)

 

最近のガチャでは【空と青とアイツ】芹沢あさひ、【四夜一夜物語】大崎甜花、【アイの誓い】八宮めぐるなど、やけにViに偏っていたり、【海と太陽のプロメッサ】白瀬咲耶を添えた遅延編成を加速させるようなカードが多く出てきました

 

ただ腐ってもシャニマスにたくさんの金を落として放クラ編成で戦ってきた自分、たかが強いカードが環境を制覇したとて愚痴は吐きながらも戦っていく意思を見せ前期はグレ7に2度目の昇格を果たすことができました.

昇格の決め手となったのは新プロデュースシナリオの「G.R.A.D.」

アビリティを取得しながらPRをしつつユニットではなく個人で勝ち進んでいくというシナリオのGRAD

その本質はアビリティにあります

細かい説明は省きますがそれぞれのアイドルにアビリティを持たせることでこれまでのシナリオとは一線を画すほどの火力を手に入れることができました

そのGRADは先に放クラ、イルミネにだけ実装されていました

 

GRADが出た当初、放クラ復権の兆しになると感じつつ、もしかしたら放クラにとどめを刺すターニングポイントになるのではないだろうかとも感じていました

 

上位の編成をみても放クラで染めて結果を出しているPは多くはなく、先ほどのあさひや甜花を主軸に戦っている編成が大半を占めていました

 

 

 

ようやくGRADで対等か微不利ぐらいに戦えていた環境、もしアルストやストレイに実装された日にはどうなるのだろうか

 

 

そんな不安におびえながらも放クラの一時の栄華を楽しんでいましたがついに今日6月10日

アンティーカ、アルストロメリアにGRADが実装されました

グレ6に降格を食らいながらもGRADの力があれば昇格できるだろうと高をくくっていたそんな午後3時に実装されました

 

 

これ自体は大変喜ばしいことです

 

こんな文章書きつつも私も実装を心待ちにはしていました

 

 

けれど今回この記事を書くに至った不満点は別にあります(そもそもまだGRAD産アルストもアンティーカもあんまり台頭してないしね)

 

問題の文がこちらになります

f:id:onsen2tukaru1:20200610213253p:plain

【不具合修正内容】

・「G.R.A.D.編」にてプロデュースしたフェスアイドルが「グレードフェス」にてライバルユニットとして選出される場合に、アビリティの効果が正常に発揮されていなかった事象

 

 

 

なんやいねこれ?

 

 

 

そう、私がこれまでプレイしていたグレードフェスではGRAD産アイドルの本領は発揮されてなかったこととなります

 

これによりライバルアイドルの圧倒的火力が生み出す超高速環境が生まれてしまうことになりました

 

更に今期のグレードフェスの審査員の体力はグレ6で135万と、一発20万30万がとんでくる環境ではあまりにも少なすぎる体力の審査員と戦うことになります

 

このため3T4T目に審査員が全員帰るなんて珍しくありません

5人ユニットのリンクアピールがほとんど狙えない高速環境、これは3人ユニットのみがリンクアピールで加点を狙えるという事実に他ありません

 

 

 

今回の調整で「趣味のユニットで戦うことがほとんど推奨されない」というキャラ売りしているシャニマスにおいて最悪の事態が引き起こされたものかと思われます

私のような好きなユニットで勝ち残りたいという人間の意欲を大きく削ぐような調整だと個人的に思っています

 

 

似たような状況にあった「このユニットで戦うことは推奨されなかった」ストレイライトは、カードプールが少ないために活躍できる機会が少なかっただけで、今は活躍の土台がしっかりできているため、今の時点でも一定以上の活躍、これからのカードプールによってはさらなる発展が見えるとも取れます

今回の事態は放課後クライマックスガールズが5人ユニットということが完全にディスアドとなっている状況であるため、グレードフェスやリンクアピールの仕様が大きく変わること以外には復権は難しいと思われます

 

 

長々と愚痴を書いてきましたが私は負けません

推しユニットで楽しんで勝つことを念頭に頑張っていきます

運営には負けない

 

 

 

ではでは